多聴だけでも、精聴だけでもダメ - 英語を独学でマスターする方法 -英語を自由自在に操る達人になる勉強法-

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 「何から勉強したら効率よく英語がマスターできるんでしょうか?」
 「あれもこれもやることが多すぎて、勉強時間が確保できません」
 「もっと私たちのような中級者に向けた勉強法を教えてください」

 こんなメールを、私はこれまで数え切れないほどたくさんいただき、
 英語学習者向けのメール講座を開講することにしました。
 最短距離で英語をマスターするためにやるべきこと、その正しい順序をお教えします。

ご興味がある方は、下から詳細ページへどうぞ。

留学経験なし、英文科卒でもない私が外資系役員秘書、翻訳者、通訳者になった方法を今だけ無料で公開します

多聴だけでも、精聴だけでもダメ

精聴と多聴について読者さんから質問をいただいたので
ご紹介しますね。


・ リスニングが伸び悩んでいる方
・ リスニングをどう勉強していいかわからない方
・ 多聴と精聴がどう違って、どういう効果があるかわからない方


こんな方には、とても役に立つ内容だと思いますので
しっかり読んでみてください。



***引用ここから***


> ----- 件名 -----
> リスニングとヒアリングマラソンについて
> ----- 現在の英語レベル(教材・勉強法のご質問の場合) -----
> TOEIC 900点(2000年) 英検準一級(1995年)
> ----- メッセージ -----
> 初めてメールさせて頂きます。
> 東京在住の○○と申します。いつも楽しく拝読しております。
>

> ここ数年間、環境の変化や体調の問題もあり
> 英語から完全に離れていたのですが、
> ひと月ほど前にえいみさんのブログを見つけ、
> もう一度英語をやりなおしてみたいと決意したところです。
>

> えいみさんのブログに書かれている内容は、
> まさに目から鱗ということばかりで本当に為になります。
> ありがとうございます。 


> また、文面からえいみさんの正直で真摯なお人柄が垣間見え、
> 今はえいみさんのメルマガが届くのを
> 楽しみにするのが日課となってます。
>

> 僕がこれまで見てきた、また読んできた英語に関する書物や記事、
> あらゆるものを含め(有料・無料・立ち読み問わず)
> えいみさんのブログが最高だと思っています。
>
>
> 前置きが長くなりました。すみません。
>
> 今回メールを出させていただいたのは、
> 主にリスニング学習法、及びヒアリングマラソンについてです。
>
> 私はTOEICでは 900点ですが、
> はっきり言ってその点数に見合うだけの実力はありません。 



> 英語の家庭教師の経験(高校生・浪人生対象)が
> かなりあるので文法はそこそこ自信があり、
> 「まあ、基礎グラグラってことはないかな?」と勝手に思ってます。


> 数年前まで、小さな事務所の海外部で英文メールのやり取り、
> 翻訳なども担当しておりましたので。。
>


> ただ、リスニングは酷いと自負(?)しております。
> 現状を正直に述べますと、完璧に理解できるものはほぼありません。


> NHKニュースは知ってる項目なら内容は理解できるけど、
> 細かいところは推測で流す感じ。 
> CNNとかになると、映像の助けがあっても
> 何についてのニュースだったのかすら分からないような有様。
>


> アメリカのテレビドラマ(でしたっけ?)の
> 「フレンズ」とかならまあまあ大丈夫
> (それでも65%~75%ぐらいでしょうか)

> 映画とかだと初聴理解力はグッと下がり
> 20~30%くらいかな・・・と。
> モノによってはほぼ0%ってこともあります。

> 数字は自分の勝手なイメージなので
> かなりいい加減です。すいません。
>


> あと、以前はネイティヴの友人と
> たまに飲みに行ったりしてましたが、
> 会話自体は支障なく楽しめるんですけど、

> たまに聞き取れてないな、と思うようなことがあったら、
> 聞き返したり、推測でかわしたりって具合です。
>


> 僕の場合、更に語彙力不足も
> 足かせになっているようで、英語を聞きながら
> 「あ、えーと、この単語なんだっけ・・・ 
> 間違いなく知ってる単語なんだけど。。。」と

> 単語に対する反応がリスニングをするには
> 遅すぎるといったことが多々あります。
>


> 現在はナチュラルスピード(200~250 words per minuteくらい)で
> 話されているCDをひたすら繰り返して聞いております。

> (トータル90分ありますが、もう50回以上は繰り返してるかな?)
> スクリプトもついているので内容は確認できますが、
> 耳がついていけてないところは
> 何回聞いてもすんなり入ってきません。
>


> 例: So you and your team fly there and
> you might spend all night preparing your presentation
> for a deal worth several billion.
>

> この worth が聞き取れないんです(泣) 
> スクリプトを確認しているので、
> 耳をダンボにして待ち構えても入ってこないんです。
>


> そこで、えいみさんが紹介して下さっている
> ヒアリングマラソンに挑戦してみたいと思っています。

> ただ、今悩んでもいるんです。えいみさんの文章を読んで
> ヒアリングマラソンの質には疑いを持っておりません。
> というか是非やってみたいんです。


(中略)


> 努力を惜しむつもりはありません。
> 必要で適切ならばお金も惜しみたくありません。
>

> 取り留めのない長文になってしまいましたが、
> えいみさんにご相談させていただくのが一番だと思い、
> 思い切ってメールさせて頂きました。

> 宜しくお願い致します。
>
> ○○




(えいみ回答)


○○様

こんにちは。独学で英語の達人のえいみです。
メッセージありがとうございました。
お返事がとても遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。


(中略)


> 例: So you and your team fly there and
> you might spend all night preparing your presentation
> for a deal worth several billion.
>
> この worth が聞き取れないんです(泣) 
> スクリプトを確認しているので、
> 耳をダンボにして待ち構えても入ってこないんです。


これは、教材用に作成された音声か、
それともネイティブスピーカーの生の音声かによっても変わりますが、
○○さんのリスニング力云々にかかわらず、

「うん、この”worth”はほぼ聞き取れない単語だろうな」
というのは想像つきます。


もともと「わーす」とはっきり発音されることはない単語ですので、
「ゎ」とこもった音が超小さく聞こえるか
聞こえないかくらいだろうと思います。

「す(th)」は後ろの「s」の音と混じってほぼ聞こえないはずです。


そして、このworthは聞き取れなくても全く問題ない言葉です。

聞き取れなくても、後ろに金額と想像がつく単語がありますし
dealなんていう単語もありますので、
そのあたりが聞き取れていれば、

worthが聞き取れるかどうかは関係なく、
この文章の意味は明らかです。



英語を理解するのに、一語一句聞き取れる必要はないですし
それを求めていると本当に大変なことになってしまいます。


逆に、私たち日本人が日本のテレビ番組を見ていて
全ての内容を100%聞き取れているかというと、
聞き取ってないですよ。^^

(特にバラエティー番組とか、早口の人とか
滑舌悪い人とかたくさんいますしね)



話の前後関係や、聞き取れた単語から
想像して意味をとっているだけです。
英語でもやることはそれと全く同じです。



また、○○さんがやっているのは「精聴」という勉強法になります。
同じものを何回も聴き、隅々まで理解し・・・という方法です。
これは重要な勉強法ですので、必ずやらなければいけません。



でも、これだけでは不十分で、
それと組み合わせて「多聴」という勉強法もやらないと
リスニングで思うような成果は上がりません。


私もヒアリングマラソンをやる前は
精聴ばっかりやってたので、伸び悩みました(笑)
○○さんと同じように、同じものばかりひたすら聞いてました。



多聴というのは、まさに上で言ったように
一語一句にこだわらずに話の全体を
ざっくりとらえるということです。


映画やニュースを英語で聞く場合は、一語一句聞き取ろうとすると
疲れて仕方がありませんし、それはほぼ不可能ですので、
話の全体的な内容・流れを大まかに理解できれば良しとします。


ですので、これは同じ教材ばっかりを聞いているのでは
不可能な勉強法です。


「初めて聞く素材(または暗記するほど聞き込んでいない素材)」
を使って、最終的には1回目でしっかり理解できる耳を
鍛えるというトレーニングが必要になります。


1000時間ヒアリングマラソンは、この「多聴」「精聴」を
どちらも重視しながらバランス良く
リスニング力を鍛える教材ということが
販売ページにも書いてありますので、読んでみてくださいね。



ではでは、大変長くなってしまいましたが、
ご参考になったら幸いです。^^


***引用ここまで***




■ 多聴だけでも、精聴だけでもダメ


この質問者さんがやっているのは「精聴」。


全部を隅々まで聞き取る・・・という「精聴」は
すごく大切なトレーニングです。
ディクテーションは、その一環ですね。



でも、精聴ばっかりやっていたら、
どうなるでしょう・・・?


初めて見る映画やニュースが
一発で聞き取れるようになるでしょうか・・・?



答えは、

ならないです。(号泣)




何度も何度も同じものを聞いて、
一語一句細かく聞き取る練習しかしてなかったら、

知らない内容のものをいきなり聞いても、
それも何回も聞き返さないと理解できない癖が
ついてしまいます。



まず、スピードについていけないんですね。

どんどん流れてくる情報を一瞬で捉えて
頭の中で処理していくというトレーニングが
全く不足しています。


今までは同じものばかり聞いていたのだったら、
意味は最初から分かっていますよね。

だとしたら、どんどん情報を処理して・・・という
プロセスは必要ないですから。



「精聴」ばかりやっていると、

【聞き取れた部分の内容から
うまく全体像を推測して大意を取る】

ということが全くできなくなってしまいます。
(これを「多聴」と言います)




じゃあ逆に、
「多聴」ばっかりしかしなかったらどうなるでしょう?


毎日いろんな素材をたくさん聞き流して、
細かい部分は分からないところもあるけど
だいたい意味が取れる、で満足していたら・・・・・?



答えは、

いつまでたっても「だいたい分かる」から
進歩できません。(号泣)



だいたいは分かるけど
完全に分からないというのは、
なにかあなたに問題があるからなんですね。


・ 語彙力不足
・ 知らない熟語や慣用句のせい
・ 発音を間違って覚えてるので聞き取れない
・ リエゾンで音が変化してるので聞き取れない


こういう問題があるから、聞き取れていない。
そうではないでしょうか?



で、その問題を放置しておいても
勝手に解決はしてくれないです。(涙)

ちゃんと、その問題を解決するような
トレーニングをしないとダメなんですね。



こういう弱点を補って、
聞き取りの正確さを増してくれるのが
精聴であり、ディクテーションです。




だから、どっちもバランスよくやらないと
高いリスニング力は身につかないです。


精聴・・・ 聞き取りの正確さを鍛える

多聴・・・ 情報を瞬時にたくさん処理して全体像を推測する力を鍛える



どっちも、重要です。
どちらが欠けてもダメ。


精聴と多聴、どちらもバランスよく鍛えられるのは
この教材です。

⇒ 1000時間ヒアリングマラソンでリスニング力の完成を目指す



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