通訳現場での大喧嘩 - 英語を独学でマスターする方法 -英語を自由自在に操る達人になる勉強法-

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通訳現場での大喧嘩

先日、ある部の会議に通訳として呼ばれたときのこと。


外国人が数人いるこの部署では、日本人も(ほんの数人を除き)英語が堪能です。
議事録を取るためだけに通訳が呼ばれているようなもの。

通訳を間に入れることで、議事録をより正確にしたいのでしょう。
議事録係の人にとっては、メモを書く時間も増えるのかもしれません。



この部署に、山田さん(仮名)という事務の女性がいました。
40代くらいの、とても感じのよい女性。



山田さんも、もちろん英語は全く不自由なく話せます。

その部署の日本語NGの外国人のサポート役として、事務仕事を引き受けていました。




同じ部署に、ジョンさん(仮名)という、アメリカ人男性がいました。
これまた40代くらいの、これまた感じのよい男性。

とても気さくで、いつもにこやかでジョーク好きな人でした。




ある日の会議でのこと。
部長からの報告があった後、山田さんが「ちょっといいですか」と私に目配せをしました。


「これから日本語で話すので通訳をお願いしますね」という意味でした。



あれ、山田さん、英語話せるのになんで通訳を使うんだろう?
いつもの会議では英語で話してるのに・・・?



「あの・・・先日決まった○○の件で、私の段取りが悪くて
 みなさんにご迷惑をおかけしています。

 この作業でみなさんのお時間を取らせているとしたら申し訳ありません。
 でも、みなさんのお仕事を増やすことが私の意図ではありません」



山田さんが話し始めました。


私は部外者なので、具体的に何のことかはさっぱり分かりません。

ただ、淡々と山田さんの発言を通訳していました。




すると突然、私の通訳を聞いていたジョンさんが、声を荒げました。



「You are not the "bucho"!!」

(おまえは、部長じゃないんだぞ!!)




・・・・・・え???

わ、私、なんか変なこと言ったでしょうか???





どうやら、その発言は私ではなく、山田さんに向けられた言葉でした。


ジョンさんは、顔を真っ赤にして続けました。

「だいたい、お前はいつも偉そうなんだよ!!
 なんでいつもお前が、勝手に決めるんだ?
 いったい何様のつもりだ!!」


(原文英語)







ああ、私、やってしまった。


私が訳した英語のどこかが、偉そうに聞こえたんだ。

だって、山田さんの日本語は丁寧だったし、
喧嘩になりそうな要素は何一つなかったもの・・・。


私のせいで、あの気さくなジョンさんをこんなに怒らせてしまった・・・・・・・・。



私のせいだ・・・・・・・・。




山田さんがあわてて英語でジョンさんに反論しました。


「No!!That's not true.
 I'm sorry, but that's not what I meant...」





でも、ジョンさんは全く聞く耳をもちません。

部長の制止にもかかわらず、山田さんを罵倒し続けました。


山田さんは、泣きながら会議室を出ていってしまいました。




ああ・・・私、とんでもないことをしてしまった。

どうしたらいいんだろう。



二人のやりとりを、呆然として見つめるしかない自分がいました。





部長は、「あの件は山田さんが決めたことじゃない」と山田さんをかばいました。

それでも怒りがおさまらないジョンさんは、不満を次々にぶちまけました。



いつもはとても温厚な部長が、ついにジョンさんを怒鳴りつけました。




「That's enough, John!!!」





会議室は、しーんと静まり返りました。


部長は、ふと我に帰って、私に向かってこう言いました。

「So... do you want to translate all that?」



私は、ショックのあまり、通訳するのも忘れていたのです。
もちろん、この罵り合いに通訳を入れるスキなんてありませんでしたが・・・

(出席者だって、喧嘩の通訳なんて必要なかったと思いますけど)



私は消えそうな声で「結構です」と言い、その日の会議はそこで終了しました。

私も泣きそうになりながら、会議室をあとにしました。



長くなるので、次回に続きます。



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